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REPORT イベント実施報告

WS第1~3回の議論のふり返り

2019年度 上半期

第1回ワークショップ「ひと」  コーディネーター 真野洋介
「私のライフシフトと都市・地域」(2019.5.8)
ゲスト:
西田司 氏(東京理科大学 准教授)
豊田雅子 氏(NPO尾道空き家再生プロジェクト 代表理事)
目的:個人のライフシフトを考えることから、都市・地域に対する視点を持つ。
マスレベルの課題解決ではなく、個人のアイディアやイメージから将来像を組み立てる。

第2回ワークショップ「まち」  コーディネーター 室町泰徳
「80年後の都市・インフラの将来像」(2019.6.12)
ゲスト:
矢田部隆志 氏(東京電力ホールディングス株式会社)
根田徳大 氏(東京ガス株式会社)
目的: 自身、あるいは次世代のライフスタイルを想像し、そのために残らない、残る(残すべき?)、新規に創造する、という区分で80年後の都市・インフラの将来像を組み立てる。

第3回ワークショップ[自然」  コーディネーター 浅輪貴史
「自然災害と都市・インフラのレジリエンス」(2019.7.10)
ゲスト:
佐土原聡 氏(横浜国立大学 教授)
松岡昌志 氏(東京工業大学 教授)
目的:多大な被害をもたらす地震や洪水等の自然災害に対して、都市やインフラはどのような機能を有しているべきであろうか、参加者とともに考える。
レジリエント(しなやかで回復力のある)な都市やインフラの在り方について、総合的に議論する。

資料はこちらからダウンロードできます→1-3WSまとめPP

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